|
2008年7月21日
梅雨明け宣言されたような感じですが、今朝は太陽が出づ良かったです。
というのも今日はムラの道普請作業の日で、朝7時から道ばたの草刈り、川刈りと称する川の雑草を刈り取る日だったのです。
ムラの言葉で言えば「道普請と川刈り」です。村内40軒足らずの全員に招集がかかり一戸一人が役務につきます。班に分かれて川刈りの班(この班は刈り払い機を持っている人)、道ばたの雑草刈りの班(この班は女衆が多く、鎌を持って草刈りします)、トラクターで舗装されていない道に砂利を敷いたりして穴ぼこを埋めたり本当の道普請です。
それと、道ばたに垂れ下がる竹や雑木の枝を払い見通しの悪くなったところをチェーンソウや刈り払い機で取り除きます。
などの作業を村中をぐるっと一回りしました。その後、「ご苦労申し」を公民館でやってきました。
昼間のビールは効きがいいです。今ビールを飲んだ後でこの産地の声を書いていますが、目が回りそうな感じです。
このムラも40戸近いムラでかっては27軒の農家がありましたが今は半分になってしまいました。
残った半分も10年もしないうちに半分以下になってしまう様相です。誰が、このムラを守っていくのでしょう。ムラを守るというのは、行き交う道がいつでも使えるようにきれいにして置くこと。皆で使う水が流れるミヨや川を雑草から守り流れが停滞しないようにすること。
農村は、自分の住むところは自らが管理し、その景観を保ってきました。
もし、自分の宅地だけきれいであればいい、などと考えていたら一歩家を出たら雑草に埋もれた世界になってしまいます。みんなで、気持ちのいい村作りをしてきたのだと思います。
かって明治維新のころ訪れた外国人が「アジアの国でこれほど自然と共存し、しかもこの素晴らしい景観を作り上げた日本人は民族はいない。素晴らしい!」といったとか。そんな話しを聞いたことがあります。
今は、みんな自分以外のことをしなくなっています。
それでいいのか、日本人の質が問われているような気がします。一方で、パソコンを使って株の取引をして儲けようなどと小学校から教育するなどという報道がありますが、自分さえ良ければいい!などの教育をしているように思えますが、うがった見方でしょうか。
是非皆さんの声を聞きたいものです。
その声を我がムラの教材にして語り合えたら面白いと思うのですが、どうでしょうか。
少々酔いが残っているようです。
今12時25分。この産地の声を催促する人がいます。多々の乱筆お許し下さい。
|