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「食は命」がテーマ〜完全無農薬野菜のおかげさま農場〜

おかげさま農場の高柳さん「おかげさま農場」は、一般市場を通さずに、消費者に自分達の作った無農薬、有機栽培の野菜を届けようと集まった生産者の方々のグループ。現在は、27名の方が参加しているそうです。

代表の高柳さんは、先祖代々の農家。農業一筋、世界各国の農業事情にも詳しい、まさに農業のスペシャリスト。

「うちの野菜が美味しいと言われても、他を知らないからわからない」と、ちょっと頑固親父な(?)一面もありますが、いろんなお話から、並々ならぬ熱意が感じられます。

「もう一度、1970年頃の『食事』を」ともおっしゃる高柳さん。まだファーストフードやコンビニエンスストアがなかったころ、家で調理をして、家族みんなで食卓を囲んでいたあの頃の食事。

ミニトマトまた、「食が命」というテーマは、食べ物があってこその命という、人間が生きるための源を、もっと見直すべきというメッセージでも。

さつまいも最近でこそ、野菜における残留農薬問題が取り上げられて、無農薬野菜、有機栽培野菜に、一般の消費者も関心を持つようになってきたけれど、高柳さんからしてみれば、「私たちは、昔とまったく変わらない方法で(無農薬、有機栽培)作ってきているだけ。」とのこと。

そして、「市場の規格がどうしても、形状や見栄えで判断され、旬に関係なく、常に供給し続けるという現在の流通では、『本当の野菜』は、消費者まで届かない。だから、あえて一般市場を通さず、販売するようになった。」とか。

本当の野菜には旬がある。
ほうれん草なんといっても、本当の旬の時期の野菜は、味も栄養分も違うそう!秋はさつまいも、ごぼう、れんこんなどの根菜、冬なら、ほうれん草、白菜、小松菜などの葉菜、春は花のシーズンで、夏はトマト、きゅうり、なすなどの実菜。

産地の声の冊子「天候によって出来不出来があって、いつも手に入るとは限らない。それが本当の野菜の姿。まさに、自然と大地のおかげで野菜は出来ている。」〜そんな生産者の言葉を、高柳さんは、毎週「産地の声」というレポートで、購入者に送っているそうです。

また、産地見学も積極的に行なっているとのこと。興味のある方は、ぜひ、はにー★びーにお問い合わせください。



↑おかげさま農場にある看板です(^^)
おかげさま農場の考え方
1. 土壌のバランスを崩さないため、連作をしない。
2. 土作りのため、必ず緑肥作物、麦やソルゴ等の禾木科作物を栽培し、土壌のバランスと土の保持に努める。
3. 自然の生態系の保持のため、化学合成農薬を使用しない。
4. 堆肥・有機質肥料を使用して栽培する。
5. 形状は市場出荷と比較して良くない時も有りますが、安全でおいしいものを出荷する。
6. 常に「食は命」という意識を持って生産する。

出荷の取扱いについて
1. 無農薬野菜農場の考え方と実践によって作付けした物を第一として優先出荷する。
2. 会員制をとり計画栽培する。
3. 作付け計画、出荷計画に基いた出荷体制を取る。
4. 各作物ごとに栽培計画責任者を設置して計画を立てる。



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